うまこblog

日々の雑記です。

ペットを飼う前はよーく考えて

ブログ訪問ありがとうございます😊

 

今日お客様から電話がありました。

このお客様は老夫婦で暮らしていて5才になるトイプードルのハリー君を飼っています。

 

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いつも3〜4ヶ月に1度、頭から尻尾までツルツルの丸刈りがご希望で先代のミニチュアダックスからご利用いただいていたのでかれこれ10年以上のお付き合いになります。

 

お客様によるとお爺さんは元々足が弱く、ハリー君のお世話はお婆さんがしていたのですが、先月お婆さんが脳梗塞になり右半身が不自由になってハリー君の世話が出来なくなり、市役所に相談したら保護施設を紹介されて今はそちらに引き渡したそうです。

 

保護施設のHPにハリー君が載っていました。

 

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このコロナ禍で譲渡会は里親希望者のみまたは個別で譲渡している様です。

 

とても明るくて元気な子なのでいい飼い主さんに出会えたらいいなぁ。

 

でもハリーさんはまだ5才、お客様夫婦は多分80代。飼う前にいずれは手放さなくてならないとは考えなかったのだろうか?

 

うちも今まで二回、高齢者のお客様が飼えなくなったと相談を受けてうちの家族に迎え入れたわんちゃんがいました。

 

三回目も話はあって、お客様のお婆さんが一人暮らしで秋田犬程の大きさの柴犬(名前はシロ)を飼っていたのですが、息子さんからお婆さんを高齢者施設に入れる為しばらくシロを預かってくれと相談がありました。

 

50代位の息子さんは県外で一人暮らしをしていて犬は飼えないとの事。

自分も新しい飼い主を探すが私も探して欲しいと頼まれました。

「なかなか成犬は貰い手が見つかりにくいですよ。」

とお伝えしたのですが、運良く1ヶ月後位にお客様の知り合いで番犬を探していると言う人が見つかりました。

 

息子さんに伝えると[番犬]  [外飼]が不満のようで、シロは室内飼いだったので室内で飼ってくれる人が希望との事。

 

でもこの田舎でなかなか大型犬を室内で飼ってくれる人はそういない…

(独身ならペットOKの賃貸に引っ越して自分が飼えば!)

と言いたい気持ちを抑えて息子さんには諦めて貰い、新しい飼い主さんの元へシロは引っ越して行きました。

 

新しい飼い主さんにもシロを連れて行った時にお会いしたのですが、とても優しそうな人で、シロの家も大工さんに頼んで大きい犬小屋を作って貰ったそうです。

 

それから1度新しい飼い主さんがシロを連れて店に来てくれたのですが、シロさん美味しいものを貰っていると見えてまるまるして新しい飼い主さんにベッタリで幸せそうでした。

良かったー。

 

何だかつらつらと長く書いてしまったのですが、何が言いたいのかと言うと、

 

飼う前によーく考えてから飼って欲しい

 

という事。

 

シロの息子さんに何故80歳過ぎてから飼ったのか聞いた所、寂しそうだから犬でもいたら気が紛れるかと思って。

 

えー!!!

 

なんですけど。犬は12〜最高20年生きるって事知らなかった⁉️

成犬になってもすぐ飼い主が見つかるとでも?

何より飼い主が変わるわんちゃんの気持ちを考えてよ。

きっと今でもハリーさんやシロは元の飼い主さんが迎えに来てくれると思ってるよ…。

 

このコロナ禍でペットが飛ぶように売れていて、値段も上がっているらしい。

在宅ワークが増え癒しまたは子供のおもちゃとして家に迎え入れる人もいるだろう。

 

願わくは不幸なペットがこれ以上増えませんように。