うまこblog

日々の雑記です。

老犬の難聴

ブログ訪問ありがとうございます😊

 

今日は久しぶりの雨でした。そんなお足元が悪い中来店していただいた小型ミックス犬のJちゃん。最近耳の聞こえが悪いようで飼い主さんが耳の中に耳垢が溜まっているんじゃないかと心配しておられました。

 

年齢を聞くと14歳との事だったので加齢のせいなんだろうとお話しさせていただきました。

 

人間の平均寿命も男性が81.09歳、女性が87.26歳で男女とも過去最高を更新していると同じにペットの寿命も年々延びています。 

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犬の寿命は?

アニコム損害保険株式会社が行った犬の寿命に関する調査によると

体重5㎏以下の超小型犬の平均寿命は13.8歳

  5㎏~10㎏の小型犬は14.2歳

       中型犬は13.6歳、大型犬は10.6~12.5歳

 

この調査を見ると、病気や事故で早くして亡くなっているわんちゃんも数に数えていると思うので若干年齢が若く発表されていると思います。私の印象では小型犬の寿命は15〜16歳、中型犬は13〜14歳、大型犬は12〜13歳といった所でしょうか。

             

 

わんちゃんも年とともに変化してきます。

  1. 睡眠・・・睡眠時間が長くなる・夜鳴きをする
  2. 意欲・・・散歩を喜ばない・すぐ飽きてしまう
  3. 食欲・食事・・・少食になる・食べ物の好みが変わる
  4. トイレ・・・粗相する・便秘や下痢気味になる
  5. 歩き方・・・足をずる・歩くスピードが遅くなる
  6. 体・行動・・・体や足が震える・動作が鈍くなる
  7. 被毛・皮膚・・・白髪が目立つ・被毛がパサつく
  8. 感覚・・・眼が白く濁る・耳が聞こえづらくなる

などです。

 

犬の老化は大型犬は7歳位から、小型犬は9歳位からと言われているので、14歳のJちゃんが耳が遠くなるのもおかしくはありません。

 

老犬の難聴は治せるの?

老化による難聴は治療で聴力を復活させることは難しいとされています。

 

飼い主に出来ることは?

声が聞こえないので眼が見えているうちは(目も人間と一緒で白内障になり見えなくなって行きます。)アイコンタクトが肝心です。

不安にならない様になるべく笑顔で接してあげましょう。

呼んで来なくても、オーバーリアクションで膝を叩いたり、手招きすると認知症になってない限り来てくれます。

人間なら膝が痛いからあんたが来てと文句の1つや2つ言われる事もあるでしょうが犬はどんなに痛くても飼い主に呼ばれたら嬉しくて尻尾を振って来てくれます。けなげですよね。

たまに来ないわんちゃんもいますが😅

お散歩の時に自動車の音が聞こえないので、自動車が来たら飼い主さんがリードを短く持って車道に出ていかない様にする事も大切かと思います。

 

まとめ

耳が聞こえなくなると一気にお年寄りになった感じがしますが生活に大きな支障はないと思われます。

高齢に伴い難聴以外の病気、例えば白内障、歯石、心臓疾患、腎臓疾患、がんなどの病気にかかりやすくなります。

普段からわんちゃんの体を触りおかしいなと思ったら早めに獣医さんに連れて行く事が大切だと思います。